アルバカーキ その他の基本情報
クチコミ2件
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- Ojou-Chan
- 女性 / アルバカーキのクチコミ : 14件
- 旅行時期 : 2004/09(約20年前)
アルバカーキーは、「地球が丸い」と感じれる場所です。 街の高い位置に行けば、水平線が360度みえます。 街の西の方を見ると、メサが広がります。 スペイン語で『テーブル』と言う意味ですが、平たいテーブルみたいに、水平線がひろがります。 真っ赤になった夕日と空がすばらしい。 自然に囲まれた街です。 写真はメサに沈む夕日と真っ赤な空を撮りました。 そしてその夕日を相手取った、街の東の端を南北に横たわるサンディア山です。 サンディアとはスペイン語でスイカと言う意味。 夕日で赤く見えるところから来てます。
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- Ojou-Chan
- 女性 / アルバカーキのクチコミ : 14件
- 旅行時期 : 2004/09(約20年前)
アルバカーキーと言えば、もうこれが一番にでてくるんじゃないでしょうか? 毎年10月の第一土曜日から第二日曜日まで開催される、9日間のお祭りで、今年(2004年)で33回目を迎えます。 年々参加する気球の数が増えてきて、2003年は850機くらいでした。 実は、2000年も約900機参加し、2001年は1000機を越えるだろうと予想されていましたが、直前のあのテロ事件で、海外から参加しにくくなった事もあり、参加国もあれからへってしまいましたが、だんだんもとに戻りつつあります。 やはり最初の土日に来るのが良いですね。参加気球の数も多いし、土曜日の夜は、ナイトグローと言って、夜飛び立たずに、一斉にバーナーの火が入る光景は、でっかい豆球の点滅みたいです。 また従来の豆球型でなく、変形型の気球も増えてきました。 日本からはタコ八や犬の親子が参加してます。 最後に、どうしてアルバカーキーが気球で有名になったかともうしますと、BOXとよばれる特別な気流があるためです。 低空飛行をしているときは、気流が気球を南に運び、上昇すると、今度は北上する気流に乗っかって、気球は元離陸した場所に戻れるという、BOX気流があり、まるで終わりの無い走馬灯の様に、気球が空を舞ってくれます。 気球のために、電線は地下にうずもれているし、街を上げてのお祭りです。
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