クウェートのお金事情(2026年1月) - クウェートのクチコミ
- 壱岐照三さん
- 男性 / クウェートのクチコミ : 3件
- 旅行時期 : 2026/01(約3ヶ月前)
まず、1クウェートディナール(KWD)=510円で計算する。お気づきのように、クウェート、バーレーン、オマーンの4か国は1通貨単位が400〜500円するので、使いにくいお金である。・・・
今まで「街中でそこらにあるATMを使えば、両替所に行く手間暇が省ける。」と散々言ってきたが、最近は世界的に「街中のATM」が少なくなっているため、「空港のATMを使うこと」に方向転換(?)したい。クウェートの市内はそもそもATMがなかなか見つからず、見つけても国際対応してないことが多々ある。
ATMで降ろす時に、何となく10KWDとか指定すると、10KWD紙幣が一枚出てきて、これは大変困る。市内バスにあたるcity busは乗る時に行き先を言って、運転手から切符を買う(タッチ決済はもちろん、ICカードさえ導入されていない。この辺のインフラは6か国で一番悪いかも、とも思ったが、戦争を引きずっているのかも知れない。・・・)仕組みだが、せいぜい1KWD札が限度(市内は300〜500フィルス)で、10KWDとかは拒否される可能性が高い。ATMで出し方を工夫しても、円貨で10000円もあればと思うと、降ろせる金額をよく見てから操作した方がいい。
なお、1KWD=1000フィルスで西洋と異なり、補助通貨は3桁になる。日本と同様、アラビアも4桁単位で数えるのかも(日本は中国式でアラビア数字、とは直接関係ない)とも思ったが。フィルスについては英語でも「スリーハンドレッド(300フィルス)」のように、ハンドレッドで言う習慣がある。また、1/2、1/4KWD(お札に分数が書かれている)札があり、それぞれ500フィルス、250フィルス札である。(1/4札は現物は見なかった。・・・)話をややこしくするだけ、と個人的には思うのだが・・・。
市内は個人商店、レストランは現金のみで、全てクレカという訳にはいかない。スーパーはレジが3つ以上あれば(!)、まずカードが使えるという感じか。(カードが使えるところは、100%タッチ決済が可能)。スーパーはともかく、レストランは現金オンリー(もちろん高いレストランや世界ネットファストフードはクレカが使えるが)で、どのくらい持っていればいいか難しい。食事はシャウルマが200〜400程度、ビリヤニは500〜800程度するので、すごく安い、という訳ではない。
乗物はcity busを使わなかったら、タクシー、配車アプリの世界になる。クウェートもそうだが、超車社会・・・というのは、歩道を人間が歩く前提になってないので、極論すると大通りの反対側でも車で行く方がよい。時速100〜120キロくらいで走っている道路を横断するのは危ない。・・・配車アプリはCareemかUBERになる。Careemはカードの設定が出来て、クウェートはカード支払いを認めているので、キャッシュを使いたくないのであれば、Careem一択になるが・・・空港→マリーナ地区が3KWD、市内→空港が5KWDくらい。流しのタクシーも多いが、交渉になり、かつ、キャッシュオンリーになる。
湾岸6か国は左折を認めない(=日本で言う右折を認めない)交差点や、片側3車線くらいのほぼ高速道路で交差点がうんキロごとにしかないような道路が多く、目的地に行くまで大回り(左折したい場合はUターン地点があるので、そこまで行ってUターンして戻ってきて右折する)することがあるので、全く反対方向に走り出しても、よく周りの道路状況(!)を眺めておくこと。これと大渋滞があるので、配車アプリにしろ交渉にしろ、事前定額制の方がいいかも、とは思った。
ATMは空港と街中のCMB(Commercial Bank of Kuwait、クウェート商業銀行、Al Tijariというのが目印。)を利用。特に手数料もなく、DCC画面もなかったはずである。
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