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海外で盗難届のだし方 in エクアドル グアヤキル編 - グアヤキルのクチコミ

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yujitoさん
男性 / グアヤキルのクチコミ : 162件
旅行時期 : 2011/12(約13年前)

先日、盗難にあったことをブログにUPしたのですが、実は財布は家を出たとこてろで落としたことが判明。しかしその話を聞いたのは2日後の夕方。僕は財布を落とした当日に、財布を落としたと気づかずクレジットカードと銀行の国際キャッシュカードの停止を申請しました(一部家族に手伝ってもらいました)。

 財布を落とした2日目に盗難届に行きました。実は僕エクアドルに来て財布やらなんやらを落としていて盗難届は常連さん。こんなことで常連になってどないやねん、て感じですね。なので前回お世話になったというか賄賂を要求されたいや?な警察関連の施設に、歩いていると建物の入口にいたおじさんに「盗難届か?」と言われました。「そうだ:と伝えると、こっちに付いて来るように言われました。素直に付いていくことに、、。あれ、盗難届する場所変わったのかな?と思っているとネットカフェのような場所に連れていかれ「2つの名前と2つの姓を言え」と言われました。「僕は、日本人なので名前も姓も1つだ」と言おうかなと思ったのですが、何かがおかしい。おかしいので「これにはいくらかかるのか?」と聞いたところ「5$」。((*´д`)なぜ5$なんだ賄賂要求した警察でも1$、もしくはコーラを要求していただけなのに、、、?)「5$は高いと伝えました」。「1$でいいよ」といわれたので。こちらもまけじと「50?」。相手は、「、、、、」(無言)。さすがに怪しいと思い、その場所を去りました。

 *ここで、注意です。海外特に南米では、バカ正直ではやっていけません。すべて疑うくらいがちょうど良い。公共機関で賄賂を要求されることもあるが決して屈してはいけない。
 また、今回のように悪徳盗難届代行業者もいる。結果として警察では無料で盗難届を作成出来ました。
 さらに、盗難届を出す警察関連の事務所は移転していた。そのへんで聞いてもはっきりとはわからなかった。少し歩いていると警備員(何の建物かは記憶しておりません)がいたので聞いてみた。警察の住所を教えてくれたのだが馴染みのない道の名前は中々覚えれません。そこの警備員は親切に住所を紙に書いてくれた。「ここからかなり遠いよ」。と言ってくれたが盗難にあったと思っていた僕は歩いていくことにしました。親切な警備員さんには悪いが途中で歩いていた警察官にも確認。さらに先に行ったところにある事を確認。しばらく歩いているとホテルがあったのでそこおのホテルのボーイさんに確認。そのホテルの近くということを確認。色々教えてくれた人ありがとう。

 何はともあれ到着。おいおい、警察の1階にも悪徳代行業者が、、、。それを無視し昇っていきました。探し出すこと約15分。3つんお机があったがみんな手続き中。しばし待つ間に写真を撮っていたところ警察の人に「何、写真を撮っているんだ、撮った写真見せろと」言われたので。「困っている人のために助ける目的で写真を撮りました」と言うと。なぜか、手続き中の人から拍手が「そのとおりだ」というコメントをいただき写真を撮ったのは不問になりました。
 
 エクアドルのグアヤキルで盗難もしくは紛失にあった人は参考にしてください。

 グアヤキルで盗難届をする警察署(Comisaria tercera de policia nacional)。左下に悪徳業者が、、。

より詳しく知りたい方はこちらのブログからご覧ください。

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