シュティリアルテ音楽祭 - グラーツのクチコミ
- FeildIMCさん
- 男性 / グラーツのクチコミ : 2件
- 旅行時期 : 2011/06(約15年前)
オーストリア・グラーツで1985年から開催されている夏のクラシック・フェスティバル。
幼少期をここで育った名指揮者ニコラウス・アーノンクールが創設した音楽祭です。
会場は市内の教会やホールを使用していますが、この日一番大きな催事はグラーツ駅北西にある「ヘルムート・リスト・ハレ」でのスメタナ「売られた花嫁」のオペラ形式のコンサートでした。
駅からは近いのですが駅入り口は東側しかないのでかなり大回りして向かいます。タクシーで7ユーロほど。帰りも予めホールで予約しておくとタクシーに番号が張られており、それに乗り込むスタイルでした。私は20分程駅まで歩きました。
会場は外見は近代的なホールで、隣には仮設テントにバー。入り口すぐロビーです。
チケットは日本でクレジットカードで支払いが済んでおり、送ってもらうよう選択したのですが、日本には送付しないようで当日ホールまたは音楽祭事務局で受け取るよう、丁寧にメールがきました。カウンターでそのメールを見せるとすぐに名前の書いてある封筒を手渡されます。
観客は完璧なドレスコートをした老若男女で、東洋人は出演者を除くと私だけのよう。スーツで良かったと一安心。会場内は足場を組んだ段にパイプ椅子と、各国の歌劇場と比べてはならないような手作り感が溢れています。オケの後部にオペラ演技用の段があり、走り回るとミシミシ言うのもビックリでした。座席は最前列で、アーノンクールの登場時も手の届くような近さ。目の前にもオーケストラ。大変に緊張しました。
手作りの背景ですが、音楽は世界有数の指揮者(アーノンクール)とオケ(ヨーロッパ室内管弦楽団)と歌手(平野和さん 日本のバリトン歌手)。なにを見ても飽きさせない演出で非常に楽しめました。
あまり日本では有名ではないかもしれませんが、貴重な体験ができました。海外の音楽祭にもハマッてしまいそうです。
- 同行者:
- 一人旅
- 所要時間:
- 1-2時間
- アクセス
- 4.0
- 人混みの少なさ
- 評価なし
- 催し物の規模
- 5.0
- 雰囲気
- 4.0
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