誰でも入れる真っ白で巨大な蓮の形をしたお寺、ロータス・テンプル - デリーのクチコミ
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- 旅行時期 : 2003/01(約23年前)
コンノートプレースの南東11キロメートルの地点に蓮の形をした真っ白で巨大な建造物があります。
バハイ・ハウス・オブ・ワーシップ(Bahai House of Worship)、別名ロータス・テンプル。
ここは、バハーイ教の寺院です。
バハーイ教とはイスラム系の新興宗教で、成立は19世紀半ば。
イランのバハーウッラが開祖とされ、本部はイスラエルのハイファ。キリスト教やイスラムと同様にアブラハムの系譜の一神教ですが、釈迦やゾロアスターなども神の啓示者と認めるところに特徴があります。
バハーイ教に聖職者はおりません。普遍的宗教として信者数は世界各地に散らばっており、一説によると700万人ともいわれています。上記に挙げた古来からの宗教を除けば、世界で最も信仰されている宗教のひとつです。
内部は異教徒でも誰でも入場可。入場料もありません。
中には何もないですが、ひろびろとしているのでゆっくりと佇むことができます。
- 同行者:
- 一人旅
- 所要時間:
- 1-2時間
- アクセス
- 2.5
- コストパフォーマンス
- 5.0
- 人混みの少なさ
- 3.0
- 展示内容
- 2.5
- ひろびろ度
- 5.0
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