(白番)灘故鎮は保存度合も悪く過疎の村になってます。 - 中国のクチコミ
- 中国の風景さん
- 男性 / 中国のクチコミ : 1605件
- 旅行時期 : 2013/09(約11年前)
(白番)灘故鎮は浙江省台州市仙居県(白番)灘鎮に位置し、台州市と金華市を結ぶ街道の中ほど、風光明媚な山の中にあります。台州市の海から採れた塩を金華市を経て西安の都へ運ぶ塩街道の要所でした。今も故鎮の中に沢山の塩の取引きに使われた石造りのカウンターが多く残されています。木製のカウンターは塩で腐る、石は周りの岩山で削り出せる理由で石造りのカウンターに成ったのだろう。塩街道の名残りは故鎮の中を通る石畳の道です。中国古代江南の山区農村古鎮文化の典型的なところです。現在、約1.5キロの龍の形をしている石畳の街道が残され、両側に唐、宋、元、明、清と民国時代からの民宅が立
ち並んでいます。龍の形をした古い通り。石造りのカウンター、里学士府の壁に貼られた官報。古民居、9つのブロックに分かれ黒い煉瓦造りの塀がある。西側に川の合流点、煉瓦彫りの表門。三遊九門堂、桐江書院、何氏里学士府、胎厚堂、春花院、提灯等がある。
交通 上海から仙居へは一日二本の直通バスがある。金華から仙居にも直通バスがある。仙居汽車駅と西の横渓汽車駅を結ぶ循環バスの横渓寄りにあります。仙居からバス小1時間。現在は住んでいる人も少なく、観光度合も薄く過疎の村を見るようです。
- 同行者:
- 一人旅
- 所要時間:
- 1-2時間
- アクセス
- 2.0
- ローカルバスあり。
- 人混みの少なさ
- 評価なし
- 景観
- 2.0
- 住んでる人が居ないので生活感が無い
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。問題のある投稿を連絡する