廿八都鎮は古建築群が大規模かつ完全に保存されている。 - 中国のクチコミ
- 中国の風景さん
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- 旅行時期 : 2013/09(約12年前)
浙江省の南の端、南は福建省浦城に、西は江西省玉山市に隣接している。浙江省衢州市江山市廿八都鎮は江山市街から90km山の中に入った故鎮です。山高く道も険しくいろは坂のような連続カーブを登り詰めた所にあります。バスで2時間掛かります。唐の時代、官道の古駅を44軒設けられ、ここは28番で廿八都鎮と呼ばれました。弘法大師空海が804年、福建省赤岸鎮に漂着した後、その古道を通って、大運河を利用して、西安に到着したのです。現在、江郎山(一線天、偉人峰、霞客亭)には弘法大師の像が聳えられています。後にこの街道は使われなくなり発展から取り残されました。廿八都古鎮には、古建築群が大規模かつ完全に保存されている。民家の建築スタイルは多種多様で、浙江省、安徽省、福建省、家、西洋など雑多な様式が融合され、あたかも古民家建築博物館のようである。歴史的に名をはせている廿八都は人口1万人余を有し、13種類の方言があり、またそこでは140以上の姓が使われております。
入場料が120元と高い。見所は石彫りの表門、水安橋廊橋 仙霞古道、明清通り、木彫り、煉瓦彫刻、文昌閣・北の天井の彩色画、文昌帝君の肖像画、2階の壁画、木造の民居、交通・江山駅下車、バス1路で汽車駅バス停へそこで廿八都行きバスあり(最終午後5時)故鎮内に宿泊施設あり。
- 同行者:
- 一人旅
- 所要時間:
- 半日
- アクセス
- 2.0
- 福建省との境の山の中。
- 人混みの少なさ
- 評価なし
- 景観
- 4.0
- 建物が良く保存されています。
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