中国での国際ローミングについて - 中国のクチコミ

国際ローミングについて

中国でパケット通信を使用する場合、パケット放題を利用する事が良いと思います。
パケット通信を利用するにはWi-Fiルータ（PocketWiFIなど）か国際ローミングが有ります。
でも中国人の知り合いがいて中国での通信会社などのSIMカードを購入できるならWi-Fiを利用することが可能ですがSIMカードによっては使用できない地域などが出てくる時も有るようです。
日本のキャリアの海外パケット通信を使用することを考えても良いのでは。
昔はパケットを海外で使用したら数万円から数十万円の請求があったとも聞きます。
現在は１日単位で１９８０円か２９８０円でパケット放題で使用できます。

今回私の友人が使用した事例です。
２月２日午後に上海に着きましたのでiPhone4Sでキャリアを手動で「ChinaUnicom」に設定してからネットワークの「データローミング」を「オン」にして使用しました。
これで日本にいる時と同じようにGmailなどが随時に入って来ました。仕事柄メールでの連絡が必要なので便利で使用出来ました。３日は無錫に移動しても問題ありませんでした、５日上海に戻り午後の便で日本に帰国しました。
後日４日間使用した請求は「７９２０円」でした。（１日１９８０円で使用出来ました）

キャリアの違いは以下のようになっています。
どのキャリアでも１日の単位は「日本時間の０時から２３時５９分５９秒まで」
ドコモは「海外パケ・ホーダイ」
１日２０万パケットまでは１９８０円、２０万パケット以降は２９８０円
ソフトバンクは「海外パケットし放題」
１日２５MBまで１９８０円、２５MB以降は２９８０円
ａｕは「海外ダブル定額」
１日２０万パケットまでは１９８０円、２０万パケット以降は２９８０円