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第一次ANA戦争 - 中国のクチコミ

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haraboさん
男性 / 中国のクチコミ : 20件
旅行時期 : 2004/12(約21年前)

第一次ANA戦争(だいいちじ あなせんそう)とは、
haraboとB級航空会社ANA(全日空)との仁義なき戦いである。

2004年12月15日夜、大連で勃発。
原因は、当時ANA(全日空)が行っていた
「面白中国」キャンペーンによる飲食店での割引サービス。
この夜、haraboは食事を終え、割引を申し出ると
この割引にはANAカードが必要と言う。
でも、そんなことは書いておらず、
レストラン側の間違えであった。
(ANAカードでの割引というのもあるらしい)
ANAが同様のサービスをいくつも行い、
周知が徹底していないことが原因らしい。

レストラン側にクレームをつけ、
さらに、周知不足のANAにクレームをつけようとするが
どの番号にかけてもたらい回し。
担当者にはつないでもらえず、半日がつぶれる。

結局、大連空港のANAのマネージャーにその旨を伝え帰国。
しかし、帰国して1週間たっても何の連絡もなく、
しかたなく、こちらからコンタクトを取る。
ANA側からはお詫びもなく、もう少し待ってくれとのこと。
さらに数日待ち、ようやく連絡が田●という担当者からである。
しかし、この担当者がクセモノであった。

ANA側の非は認めるが、謝罪がない上、
逆切れまでされ、勝手にANA側から幕ひきにされる。

「欧米の航空会社なら
もっとはやく謝って対応もスムーズだったのに」と言うと
その担当者は「私もロンドンに長く住んでいたが
欧米の航空会社がうちよりいいとは思いません」という有様!
一番言ってはいけないことを平気で言う
史上最低の3流航空会社!全日空。

haraboは、何も悪くないのに!
割引がすんなり受けられていればクレームもしなったのに!
はじめから謝ってくれはそれで終わりだったのに・・・
同時にクレームしたレストランのあるスイスホテルの担当者は
翌日にマネージャーが謝罪に来て、
日本へはお詫びの手紙まで送ってきた。
この差は歴然!

悪いのはANAなのに、ひどい仕打ちである。
もちろん、この件で何の粗品も謝罪もなかった!

全日空という会社の企業体質に問題があるのでは・・・?
史上最低の航空会社である。

これでANAとの戦いはharabo敗戦で終わるかに見えた。
しかし、約2年後、再び・・・・

第二次ANA戦争につづく・・・

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