開封には鼓楼夜市と並んで包公祠の傍にある西司夜市が有ります。 - 開封のクチコミ
- 中国の風景さん
- 男性 / 開封のクチコミ : 26件
- 旅行時期 : 2014/05(約12年前)
開封夜市の歴史:開封は北宋(960?1127)の都で、965年皇帝が開封府(省庁に当たる)に夜遅くになっても夜市を禁止してはいけないように命令を下した。それから、夜市がますます繁栄になっていく。当時の孟元老の「東京夢華禄」の記録によると、夜市は夜三更(午前1時ごろ)までやっていて、朝早く(午前5時ごろ)またオープンして、イベントと祭りの日は徹夜でやっている。冬には強い風が降っても、雨雪が降っても夜市は例外なく続けたそうです。この千年の歴史のある鼓楼夜市を体験せず、開封に行ったとは言えません。開封には鼓楼夜市と並んで包公祠の傍にある西司夜市が有ります。丁角街の通りを埋め尽くす夜市。車道を人が埋め尽くし、歩道は椅子とテーブルで埋め尽くされています。整然と屋台が並び昼間から想像も出来ない多くの人が集まって来ます。人気の羊肉の串焼き、人気の小三炒涼粉を食べて下さい。
- 同行者:
- 友人
- 予算(一人):
- 2,000円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス
- 4.0
- 包公祠の近く。
- 料理・味
- 評価なし
- サービス
- 評価なし
- 雰囲気
- 5.0
- 丁角街の通りを埋め尽くす夜市。
- コストパフォーマンス
- 評価なし
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