桂林・漓河河畔の日本人経営の宿 - 桂林のクチコミ

桂林の漓河河畔、興坪に日本人の林さんが経営するプチホテル老寨山旅館がある。何でもここの公衆トイレを自費で修復したことで、ホテル経営の認可を得られた素晴らしい方なようだ。なんといっても日本語がしゃべれて安心して泊まれるのはうれしい。シングルもダブルも１部屋１００元（日本円で約１４００円、水洗トイレ付）
雄大な漓河の船着き場前で便利なところだ。しかもインターネットも全てOK
(hayashi125@hotmail.com)NHKやテレビ朝日も取材した記録が残されていた。
このホテルの裏山の道も林さんが修復したらしい。そしてこの裏山標高２００メートルの頂上からは漓河が一望。テンコ盛のご飯のような桂林独特の山並みが圧巻である。この山に登るには急坂の連続だがリュックなど重い荷物を背負ってくれる便利な？元気おばあちゃんがいる。登山往復２０元で、頂上で見物が終わるまで待っていてくれる。ホテルの林さんに頼めばいい。すぐ呼んでくれる。実際この２０元のおばあちゃんは本当にありがたかった。私はカメラや三脚など結構な重さのリュックをお願いした。おばあちゃんの元気なこと。鉄のはしごを上ったり、急坂なんか平気なもんだ。
桂林旅行の参考にぜひどうぞ。