学びの建物を見ることができました
- 3.5
- 旅行時期:2025/07(約6ヶ月前)
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by まめ夫婦さん(男性)
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「浮石寺」から27番バスで「紹修書院」へ行きました。書院は「朝鮮時代の儒教的精神と教育文化が結実した場所」と評価され、世界文化遺産に登録されています。入場料は3000ウォンと書かれていましたが、なぜか2000ウォンでした。中に入ると川とそこにかかる飛び石(踏み石)がありました。俗世から学問の聖域へと移る象徴的空間で、心を整える場としても重要なのだそうです。川を渡ってしまったので一旦博物館に入り、その後、「紹修書院」の核心部分へ行きました。「志道門」をくぐると、師匠と弟子が内省と読書、対話を通じて人格を養う「白雲洞」、真剣な勉強と修養を行う空間「齋求学」、精神的な安らぎと学問の喜びを追求するための場「齋樂至」といった異なる儒教的価値(修養・楽しみ・探求)を体現した学びの建物を見ることができました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2025/07/29
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