豊基駅前から27番バスで
- 4.5
- 旅行時期:2025/07(約6ヶ月前)
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by まめ夫婦さん(男性)
その他の都市 クチコミ:4件
豊基駅前から27番バスで「浮石寺」へ行きました。浮石寺は世界文化遺産「山寺、韓国の山地僧院」の構成資産の1つで、仏教の山岳修行文化の象徴です。山門 を抜けると、仏教の聖域への入り口とある「天王門」があり、「四天王像(持国天・増長天・広目天・多聞天)」が、寺に入る者が悪しき心を持っていないかを見極めていました。仏教の聖域に入り、煩悩の数の108段あるという石段を登っていくと、極楽浄土への入口である「安陽楼」に着き、「安陽楼」をくぐると、寺の核心部分で現存する韓国最古の木造建築(1376年再建)の「無量寿殿」にたどり着きました。無量寿殿の中には阿弥陀仏坐像が安置されていました。「無量寿殿」の前には「三層石塔」や龍が大きな石を宙に浮かせて寺を守ったという「浮石」もありました。また「安陽楼」からは「山水を眺め、心を映す鏡とする」ことで、自らの心を整えられるようになっていました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2025/07/29
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