トゥチャ族が住む古鎮で、1987年に中国や日本で公開された映画《芙蓉鎮》のロケ地で有名
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- 旅行時期:2025/01(約12ヶ月前)
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by AKB48 Team SH 応援ブログさん(男性)
張家界 クチコミ:2件
2021年12月に张吉怀高速铁路(張吉懐高速鉄道)が開通し、長沙や香港方面からも、鳳凰古城や芙蓉鎮、さらには張家界まで高速鉄道で一本で行けるようになりました。コロナ禍でしばらく行かないうちに非常に便利になりましたね。とにかく行きやすくなった地域なので、おすすめしたいです。
観光地化されすぎてる面もありますが、トゥチャ族が住む古鎮で、1987年に中国や日本で公開された映画《芙蓉鎮》のロケ地で有名です。ヒロイン役の中国を代表する女優、刘晓庆(劉暁慶)を知ってる方は多いかもしれません。中国の中でも特に美しい古鎮という評価は私も同意します。
芙蓉镇駅も立派な駅舎でした。芙蓉镇までどう行こうか迷いましたが、DiDiは実質使えないと思った方がいいです。行きも帰りも全くマッチングしませんでした。白タクの人からたくさん声をかけられて、『DiDiはこないから乗ってけ』と言われました。嘘だと思って最初は取り合わなかんですが、どれだけトライしても無理でした。古鎮まで6キロくらいあるので、背に腹は変えられません。20元で白タクに連れて行ってもらうことに。ホテル送迎をなどを頼んで無い場合、高鉄駅からはタクシーか白タクを利用するしかないようです。
芙蓉镇は観光客が入る場合は有料で108元掛かります。つまり、古鎮内の民宿や客桟に泊まる場合、先にチケット購入が必要です。パスポートを提示して、顔写真を撮影登録します。このチケットで3日間有効です。ちなみに、白タクのおじさんは親切で、予約したホテルに一番近いゲートまで連れて行ってくれてチケットの購入方法も教えてくれました。30元でどうだ?と言う人も中にはいましたが、大抵の白タクの人は20元と言ってました。20元が相場らしいので参考にしてみてください。
- 施設の満足度
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5.0
クチコミ投稿日:2025/01/11
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