国際線→国内線乗り継ぎには余裕をもって
- 3.5
- 旅行時期:2024/03(約2ヶ月前)
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by ekuさん(非公開)
オークランド クチコミ:4件
事前にNZeTA(電子渡航認証)とIVL(国際観光税)が必要です。これがないと、日本の空港でチェックインするさいNZ入国書類のチェック時に必要書類がない!とAir Ticketが発行されません。
入国の際は、日本・アメリカ・ヨーロッパ諸国などの国旗のリストの看板があり、看板に載っている国のパスポートを持っている人は、自動入国管理ゲートで無人で通り抜けます。(便利!)ゲートの反対側では、この人はどこの国の人かがゲートの横に国旗がディスプレーされ面白いです。
次は、荷物をピックアップし検疫です。 2023/8から政府からNZD(NZ Declaration)は日本出発時24h前までに必須となっていますが、恐らく無くても当面大丈夫と思います。(理由:NZ入国の際に、検疫を受けますが、入国権益書類が紙 飛行機の中で書いている旅行者が多い。審査官も私に書類がないの?と聞かれ NZ Declarationは、Onlineと答えると・・・Oh!といわれるほど・・でした)まだまだ浸透していないようでした。(帰国したさいの、Visit Japanと同じで、飛行機のなかで紙を書いている人が多く、電子検疫ゲートもスキスキです)あとは、審査官の支持に従い、外に出る通路(5つ程ある通路の一つ)を指定され出ます。私は2番目の通路を指定され、荷物のXスキャンを実施されおしまいでした。
国際線―国内線のターミナルは、無料連絡バスで行きます。ただし、連絡バスは、国際線→国内線は、15分~20分ほど、国内線→国際線は、5―10分ほどです。これは一方通行でのアクセスとなっているので国際線→国内線ターミナルの移動は遠回りとなっているからです。荷物が少ない場合や時間がない場合(バスがすぐに来ない場合)は、徒歩の検討もありだと思います。徒歩であると10分程度でターミナル間を移動できます(外を歩くので晴れている場合)
入国審査→荷物ピックアップ→検疫→国内線チェックイン→セキュリティチェック→搭乗まで2.5hかかりました。特に荷物が出てくるまで40分以上かかりました。ロストバゲージではないか??と思ったほどです。
Air LineのPriorityで優先タグが付いているのに荷物2つも遅かったです。
その他飛行機の到着が30分程遅れたのもあいまって、想定以上の時間がとられました。
Points:
・NZeTA(電子渡航認証)とIVL(国際観光税)が必要
・NZD (NZ Declaration)も出発の24h前までに必要 (無料)
・日本人は、自動入国ゲートでスイスイ入国
・検疫は、NZDをしている人は、Onlineと云うとOK
・国際線⇔国内線は無料シャトルバスあり
・国際線→国内線は時間の余裕がない場合は、徒歩も選択肢
・国際線→国内線は余裕をみて3hは欲しい。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/03/20
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