新大陸と貿易を行う商人のための取引所だった建物
- 3.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
-
-
by piglet2017さん(非公開)
セビリア クチコミ:28件
セビリア大聖堂やアルカサルに隣接して建つ、赤レンガと石材を組み合わせたスペイン・ルネサンス様式の建物です。フェリペ2世が貿易商人のために建てた商品取引所で、インド諸島との貿易の玄関口として繁栄していた時代のセビリアを象徴する建物の一つとして、世界遺産登録されています。
カルロス3世時代にインディアス古文書館となり、コロンブスやマゼラン、インカ帝国を征服したピサロなど大航海時代を制した探検家たちの自筆の文書など、スペインと新大陸のつながりを示す貴重な資料が保管されているそうです。
- 施設の満足度
-
3.5
クチコミ投稿日:2021/08/04
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する