愉快な動物彫刻で飾られたメルヘンの館
- 5.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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by piglet2017さん(非公開)
バルセロナ クチコミ:125件
建築家カダファルクが手がけたチョコレート王の邸宅で、カダファルクの作品の中でも一番のおすすめです。17:20頃に訪れましたが、17:30の回は他に見学者がいなかったため、日本語を勉強しているという受付の女性が、日本語で一生懸命案内してくれました。Amatllerという名前は、「アーモンドさん」という意味だそうで、グラシア通りに面した窓のステンドグラス、家具の装飾なども、アーモンドの花を模したものが多く見られました。床のモザイク、天井の梁、部屋ごとに違うおしゃれなデザインの照明、ドアの取っ手や鍵穴まで、どこを見ても一部の隙もないほどのこだわりのインテリアでした。
中世風のインテリアなので、まるでロマネスク修道院の回廊の柱頭彫刻のように、柱にあしらわれた彫刻もユニークなものばかり!こぶた、犬、猫、ネズミ、うさぎ、リス、小鳥、かたつむりなどなど、まるでピーターラビットの絵本のように擬人化された動物たちの楽しい彫刻であふれていて、遊園地のようです。玄関でも、猫がシンバルを鳴らして歓迎してくれます。サグラダ・ファミリアやカタルーニャ音楽堂など、バルセロナ観光のあちらこちらでその作品を目にした彫刻家エウゼビ・アルナウの手によるものですが、こんな絵本のようにかわいい彫刻作品があるとは、意外な驚きでした。ファサードや、無料で入れる玄関ホールにもありますので、どんな動物がいるか、目をこらして探してみてください。今回の旅で見たモデルニスモ建築の家の中で、一番楽しめたおすすめのスポットです。見学後は、おいしいホットチョコレートで一休みできますし、おしゃれなアール・ヌーヴォーのパッケージのチョコレートもお土産に購入できます。
- 施設の満足度
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5.0
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2020/04/25
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