コロンブスが謁見したティネルの間へ!
- 3.5
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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by piglet2017さん(非公開)
バルセロナ クチコミ:125件
5階分の窓が並ぶ中世の高層ビルのような外観のマルティ王の望楼が特徴的な王宮前広場です。コロンブスが、右の階段を上がってティネルの大広間に入り、新大陸への航海の成功をイサベル女王に報告した歴史の舞台です。今はこの階段はレイアール・マジョール宮殿からの出口となっていて、サンタ・アガタ教会やティネルの大広間の見学を終えると、この階段を下って外に出ることになっていました。広間は中世のバルセロナを紹介する展示会場になっていました。中世のグレートホールと言うべき大広間で、13~14世紀ののステンドグラスや、マヨルカ遠征を描いた中世の壁画が残されていました。日曜日の15時以降なら無料で入場できます。
サンタ・アガタ教会の向かいに建つ、Palau del Lloctinentには、噴水のあるルネサンス様式の美しい中庭がありました。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2020/03/30
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