新しいスタイルの韓国の野球場
- 4.5
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
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by 棒球旅人さん(男性)
大邱 クチコミ:10件
2016年オープンの新しいスタジアムです。
本拠地としているのはサムソン・ライオンズです。
親会社はスマートフォンのGalaxyで有名なSAMSUNGです。
以前使用していた大邱市民運動場は昭和のパリーグの様な古い球場でしたがこの通称ラパークはアメリカのボールパークの様なスタジアムです。
大邱駅または東大邱駅からは1号線に乗って半月堂駅で地下鉄2号線に乗り換えて大公園駅下車でエスカレーターを上がれば目の前が野球場です。
大邱駅からは約40分、東大邱駅からはプラス10分位です。
リーグ創設時からあり、かつては強豪チームのサムソンでしたがラパークに移ってからは低迷期に入っておりチケットは当日でも全く心配要らないと思います。
席の種類もテーブル席や芝生席等豊富です。
芝生席はテントを張って観戦する人も居ます。
エキサイトシートもありますが、日本とは違ってガラガラです。
スタジアムグルメも韓国の球場の中では種類は多い方だと思います。
ライトスタンドにはサムソンのレジェンドでかつて日本でもプレーした李承の壁画が描かれています。
チアリーダー等応援団は三塁側内野席に陣取っています。
しいて欠点を挙げるとすれば内野席で観た場合ネットを支える柱が太い為に見辛い席がある事です。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/11/28
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