ブダペストの国立西洋美術館
- 4.5
- 旅行時期:2019/02(約7年前)
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by +mo2さん(男性)
ブダペスト クチコミ:19件
アンドラーシ通りの突き当たり、英雄広場の隣にある美術館。向かって左のギリシア風の建物が西洋美術館です。長く改修工事のため休館していましたが2018年の末に再オープンとなりました。
ヨーロッパの多くの美術館が王家の美術収集品をもとにしているのと異なり、ブダペスト国立西洋美術館の収蔵品は貴族のコレクションが中心です。
ヨーロッパ有数の貴族でハイドンなど音楽家のパトロンとしても知られるエステルハージ家は、ラファエロの「エステルハージの聖母」をはじめ6,000点以上のヨーロッパ絵画の傑作をこの美術館にもたらしています。
びっくりしたことにエル・グレコの作品がたくさん展示されていました。実はスペイン以外でグレコのコレクションが一番多いのはこちらだそうです。ヨーロッパの古典美術だけでなく、地下は古代ギリシア・ローマ美術、エジプト美術などの展示もあり見ごたえのある美術館です。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2019/11/04
いいね!:19票
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