スニオン岬のポセイドンの聖域とアテナの聖域
- 4.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
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by cloud9さん(非公開)
スニオン岬周辺 クチコミ:1件
アッティカの最南端であるスニオン半島の終わりに、アテナイ人はアテナとポセイドンの2つの最も重要な神に敬意を表して聖域を建設した。ポセイドンの聖域は、アッティカの海岸の砦の中にある。アグリレザ産の白い大理石の神殿は、紀元前5世紀中頃に建てられた。それは紀元前6世紀後半にさかのぼる初期のポロス神殿の基礎の上に作られた。ポセイドン神殿はドーリア式神殿(31.12 x 13.47 m)で6 x 13の列柱があった。ドリア式に列柱の上部の装飾帯には、ケンタウルスとラピスの戦い、巨人と神の戦い、テセウスの労働の伝説から引用された題材のレリーフが飾られていた。
アテナの聖域は、ポセイドンの聖域の北の低い丘の上に、2つの神殿が捧げられた。紀元前6世紀初頭の小さな長方形のドーリア式神殿が建てられたが、ペルシャ人によって破壊された。その後南側に祭壇を備えた後のより大きな神殿が建てられたがこちらも今は存在しまっせん。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2019/09/17
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