唐代創建の古刹
- 3.5
- 旅行時期:2017/07(約9年前)
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by さすけ3世さん(男性)
成都 クチコミ:21件
昭覚寺は歴史ある名刹で、創建は唐代の貞観年間(627年~649年)に遡ります。
明代末期に兵火で全焼、清代に再建されますが、その後文化大革命で破壊、
現在の建物は1985年に再建されたものです。
昭覚寺は数多くの名僧を輩出していますが、最も著名なのは、
宋代の高僧・圜悟克勤(円悟和尚 1063年~1135年)でしょう。
『碧巌録』『圜悟禅師心要』は日本の僧侶にも多大な影響を与えたとのことです。
古刹だけあり大きなお寺で見所も多いです。
また、地元の人の憩いの場としても機能しているようで、
成都の庶民的な雰囲気も味わえますね。
地下鉄駅からは少し歩きますが、行く価値はありと言った感じです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/09/02
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