ついでに立ち寄るにはイイかも
- 3.5
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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by R-Bettyさん(男性)
ユタ州 クチコミ:1件
2018年9月にラスベガスから北米のウユニ塩湖と言われるボンネビル・ソルトフラッツにレンタカーで一泊旅行に行った際、ホテルのチェックイン迄の時間潰しで訪れました。
この博物館のあるウェンドオーバー空軍基地は、第二次大戦で広島と長崎に投下された原爆を積んだB29が飛び立った場所ということで、日本とも少なからず関係のあるところです。
ただ、周りにはほとんど何も無いやや殺風景な場所にあり正直あまり期待はしてませんでしたが、二つの建屋にわたって当時の様子を物語る数々の写真や資料、品物、原爆の模型などが展示されており、良い意味で期待を裏切られた感じでした。
またこの博物館には、前年(2017年)8月に広島平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデルと言われている、佐々木禎子さんが折られた鶴が寄贈され展示されていました。
施設の見学自体は無料ですが、入口にはドネーションの箱が置いてあるので、もし訪れた際には気持ち程度は入れておきましょう。
ラスベガスからは車で5~6時間かかるので、わざわざこの博物館を見るためだけにウェンドオーバーを訪れる事は無いかも知れませんが、ボンネビル・ソルトフラッツ観光に来た際にはもう20分程足を延ばして立ち寄ってみては如何でしょうか。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 車が無いと難しい
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 見学は無料
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- ゆっくり見学出来る
- 展示内容:
- 4.0
- 第二次大戦当時の様子が伺える
クチコミ投稿日:2019/07/06
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