JICAが現在修復工事中！
- 3.5
- 旅行時期：2016/04（約10年前）
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by kksydneyさん（非公開）
ボホール島 クチコミ：24件
ロボック川河口の街ローリーに建つ１８４０年に建設されたスペイン植民地時代の上流階級の伝統的家屋です。
何だか最初１階入口を入ると受付に誰もおらず営業してないのかと思いましたが中庭でお茶をしていたお姉さんが飛んできてガイドしてくれました。
入館料金は２５ペソです。
おまけに各部屋でポーズの指導まで受けて写真を撮ってくれました。
スペインｰフィリピン建築らしいのですが要は風道しを良くして現地の素材を使った建築と言う事でしょうか？
因みに今も当時のボホール提督だったドン・アントニオ・ヴァレス・クラリンの末裔の方々の所有です。現在も個人所有だからかあちこちの痛みが激しいです。
日本のＪＩＣＡが現在修復工事をしています。
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外観もちょっとボロボロ（失礼！）
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入口は空いてます！
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１階の受付、奥中庭はcafeみたい・・・・
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観光案内板
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2階応接間
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風通しの良い食堂、出窓の格子が素敵
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２階から中庭を見る、これで１階に風が入ります
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２階寝室、当時の住人の様子をマネキンで再現
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JICAが修復中のサイン！
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
- アクセス：
- 3.0
- コストパフォーマンス：
- 3.0
- 人混みの少なさ：
- 2.5
- 展示内容：
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/01/25
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