現国王カール16世グスタフの執務室がある王宮
- 4.0
- 旅行時期:2018/02(約6年前)
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by Emi さん(女性)
ストックホルム クチコミ:104件
1692年頃に建設が始まった王宮は、ガムラスタンで最も大きい建物で、
中庭を四方の建物が囲んでいる。
主にバロックスタイルで、当時の建築家 Nicodemus Tessin d.y.が手掛けた。
西側のファサードのテーマは、Kungen(王)。
南側のファサードのテーマは、Nationen(国家)。豪華な装飾が施されている。
北側のファサードのテーマは、Makten(権力)。権力の象徴、ライオンの像がある。
東側のファサードのテーマは、Drottningen(女王)。両サイドには翼、正面には美しい庭、目に前には水辺の風景が広がる。
東西南北それぞれのファサードが素晴らしく、
南側の彫刻は見応えがある。
ヨーロッパでも最大級の宮殿のひとつで、その大きさに圧倒される。
Strömkajenから見ると、水に浮かぶ王宮の全景が美しいのでおすすめ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/02/24
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