タチュパル広場 Tachupal Square

広場・公園

タチュパル広場

3.0
旅行時期：2017/11（約8年前）

by ミルさん（男性）

バクタプルクチコミ：7件

バクタプルで最も古い、14世紀に造られた広場です。現在のバクタプルの中心はダルバール広場ですが、かつては、このタチュパル広場が町の中心でした。伝統建築が軒を並べる広場で、必見アイテムがあります。16世紀にヒンドゥー教の僧院として建てられ、現在は木彫博物館になっているプジャリ・マートと呼ばれる建物の外壁です。精巧に彫り込まれた扉や窓の木工工芸は一見の価値があります。特に孔雀をモチーフにした「孔雀の窓」はネパールにおける工芸美術の傑作とされています。して世界的に評価されています。