体験あるのみ…
- 5.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
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by toshibaa45さん(男性)
アムリトサル クチコミ:22件
ゴールデンテンプルを訪れた巡礼者に食事を振る舞う食堂。もちろん異教徒であれ外国人であれすべての人が利用することができます。料金はかかりません(ドネーション可)。初めて訪れた方は戸惑うかもしれませんのでシステムを紹介します。正式な入口はゴールデンテンプル側ですがその反対側の道路側からも入れます。道路側から入った場合を説明します。まずは靴を預けます。専用の預け場所はないので入口脇に置いておくか、ゴールデンテンプルの靴預け所を利用します。最寄りの靴預け所は道路側入口向かって左50mにあります。中に入るには髪を隠さなければいけません。階段を上がった所に置いてあるHenky(布)を借りられます。しかし汗臭く汚れているものもあるので自分で用意した方がいいかも。町中で10Rsで売られています。
まだ建設途中のためか入口周辺には英語の「Guru Ka Langer」の看板はありません。中に入りまず右手にあるのが“チャイコーナー”。カップを受け取り、横の蛇口のところへ行くとおっちゃんがチャイを注いでくれます。ゴザに腰をおろしてゆっくり楽しみましょう。食事をする場合はまっすぐ進み突き当りの“食事部屋”を左に通路を回り込みます。さらに進むと左側で食器(プレート、カップ、スプーン)を配っているので受け取ります。その後、食事部屋に進みますが食事部屋は1階と2階にあり、その都度場所が変わります。係員の指示に従うか、周りの人の流れに従えばいいです。部屋に入って座っていれば食事が配られます。周りの人と同じようにしていれば大丈夫です。食事の基本はダル、チャパティ、野菜のカレー。ライスや甘いデザートがつく場合もあります。ダル、チャパティ、ライスなどは配る人が分かれており時々回ってくるのでおかわりがしたければもらえます。食べ終わったら食器を持ち1階で返します。返却口の奥では巡礼者達が食器を洗っており我々も参加できます。時間のある方は手伝ってみてはいかがでしょうか。食堂は24h開いておりいつでも食事ができます。一番混み合うのが朝9:00頃、すごい熱気に包まれます。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 500円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 2.0
クチコミ投稿日:2017/09/05
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