「戴冠式のマント」は絢爛豪華
- 3.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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by Funny Hermitさん(非公開)
ブダペスト クチコミ:30件
国立博物館 Magyar Nemzeti Múzeumは、ネオクラシック様式の建物で、考古学と歴史について、貴重な史料を膨大に所蔵。例えば、ウィーンではお目にかかれないようなエリザベートの写真や資料、后妃エリザベートが暗殺された時に着ていたとされる黒いジャケットの展示。小さなガラスケースに入れられたその服の胸元には小さな穴が開いていて、鋭く尖らせたヤスリで殺害されたという状況を想像させる。これは、館内では、ひっそりとあまり目立たない存在ながら、日本人をはじめ一部の歴史に詳しい旅行者たちが何よりも先に見に行こうとするものらしい。また、イシュトヴァーン国王から続く王室の宝物として有名な「戴冠式のマント」は、真紅に金の縁取りと飾りが織り込まれ縫いこまれた外套で絢爛豪華っだ。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/07/04
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