大型クルーズ船で1日かけて完成後100年以上経ったパナマ運河を通航しました。
- 5.0
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
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by likely_koalaさん(男性)
パナマシティ クチコミ:10件
大西洋(カリブ海)と太平洋を結ぶ長さ約80kmの閘門式の運河で、100年以上前の1914年に完成し、長年物流や経済の要衝となっていましたが、現在建設中の新運河がまもなく完成予定です。
今回は大西洋(カリブ海)から太平洋へ抜けるルートを体験しました。
運河のために造られた人造湖のガトゥン湖が海抜26mの位置にあるために前後に3つの閘門式の水門を通ります。
現在は幅が33mほどの船しか通れませんが、新運河が完成すると幅55mの船舶の通航が可能になるそうです。
パナマのコロンにあるクリストバル港を早朝出発し、ガトゥン水門を9時過ぎに抜けてガトゥン湖を通り、再び運河に入りパンアメリカンハイウェーの通るセンテニアル橋をくぐってペドロ・ミゲル水門とミラフローレス水門通過後、アメリカ橋をくぐって太平洋側に出るのが夕方になっていました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/01/30
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