高価な葬儀
- 4.0
- 旅行時期:2015/12(約10年前)
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by ぽちゃりんさん(男性)
バナーラス (バラナシ) クチコミ:86件
日本も戦国時代までは普通に行われていたのですが、今は火葬場に変わっています。人が焼かれていくのを見ているのは気持ちの良いものでは無いですが、死というものをより深く考える良い契機になります。
それはさておき、早朝ボートのガイドから聞いた話しでは、1体が2~3時間かかるそうですが、多い時は一日60~70体を荼毘に付すそうです。森林が少ないインドでは薪が高価で、火葬代もかなり高いそうですが、インドのお金持ちの間では人気だそうです。
元々、シヴァ神がこの地で踊っている際に、落としたリングの名前に由来するそうです。歴史的には、グプタ王朝期の4世紀まで遡れるそうで、1302年に綺麗なガートとして整備されたのが始まりだそうです。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2016/01/05
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