昔の税関です。
- 4.0
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
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by hidetsuguyaさん(男性)
群山 クチコミ:6件
日本が昔に使っていた税関の建物です。
こんな説明がありました。
※翻訳に間違いがあったらすみません。
この建物は群山港を通り往来していた物品に対して税金を徴収していた所です。
1899年インチョン税関の管轄で群山税関を設置し、1906年にはインチョン税関
群山支社を設立し1908年この庁舎を竣工しました。
ドイツ人が設計した、この建物はベルギーから赤レンガを輸入しヨーロッパ様式で
建築されたので、韓国銀行本店のような様式です。
外の壁は赤レンガですが内部は木造で作られ、スレートと銅版で屋根を覆い
その上に3個のとがった塔をたてました。
この建物は建築史の他に、穀倉地帯であるホナム地方の米を日本に奪われた
日本帝国主義の象徴として教訓を与えてくれるところです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/11/30
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