半島の晩秋の里
- 4.5
- 旅行時期:1995/10(約29年前)
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by マンサフさん(男性)
大邱 クチコミ:1件
韓国には家族でと出張での二度の訪問である。
セマウル号でソウルからデグ(多分)迄亜季の田舎を列車で南下したことがある。
大都会近辺の線路脇には気分が悪くなるほど多くのゴミが散乱、しかし山あいの農村に入ると古き良き時代の日本農家を思わせる家々が散見された。
もとより朝鮮半島は民族・文化・文明の日本のお兄さん、似ていておかしい訳はないが心和ませる古き良き農家に魅せられた。
夕日に染まる白い塀、小さな門、中庭にはたわわに実った柿の木、蓆が延べられ豆であろうか干してある、縁側には片膝起てたお婆さんが列車をみてる・・・絵の様な景色だった、又触れたい韓国の秋。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/11/10
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