この国の苦難の歴史が偲ばれる品々
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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by 隠居人はせじぃさん(男性)
ティラナ クチコミ:1件
クルヤ城に向かう石畳の道沿いにある小規模なバザールです。
アルバニアは長年にわたり他国の支配を受け、さらに、
•ホッジャの独裁・鎖国体制
•市場主義経済移行後の1990年代にネズミ講が流行し、1997年のネズミ講の破綻で、国民の3分の1が全財産を失う
といった困難を乗り越えて現在に至っています。
バザールに陳列されている骨董品にもその苦難の歴史が感じられます。
中には「No More Hoxha」と書かれたホッジャ元大統領の写真を焼き付けたコップまで売られていました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/10/20
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