大理古城には現在、東西南北の城門と五華楼、南西角にL字型に城壁が残っています。
- 4.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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by 中国の風景さん(男性)
大理 クチコミ:9件
中国の城は日本の城と違い、城市と呼ばれ住民を守る為、街を城壁で囲む物です。日本は城主を守る物でしかない。 大理古城には現在、東西南北の城門と復興路の中心に五華楼が復原されています。また南門(南城楼)から西へ、さらに曲がって北へ紅龍井門までL字型に城壁が残っています。現在の古城は明の洪武15年(1382年)に建てられた。文献によれば、城壁一周の長さは6キロ、高さは約8m余り、幅は約6.5m余りで、東西南北には一ヶ所ずつ城門が造られたそうです。北門が四つある門の中で、唯一オリジナルな姿を残している門だそうです。東西の門は最近の物のようで、また南門(南城楼)は最近復元されたもので、内側の城壁には一部オリジナルな部分が残されているそうです。南門(南城楼)の前ではペー族の娘が写真のモデルに成るために集まっています。城壁の上では結婚写真の撮影が行われています。何所の国でも城は絵に成るのでしょう。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 古城と駅は離れています。
クチコミ投稿日:2015/06/17
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