100 エッグマッドバス 100 Eggs Mud Bath

テーマパーク・動物園・水族館・植物園

ニャヤン名物の泥湯の新しい設備

3.5
旅行時期：2014/08（約11年前）

by shimizynさん（男性）

ニャチャンクチコミ：11件

8月連休にニャチャンビーチに来たときにニャチャン観光で有名な泥湯(Mud　Buth）に行こうとホテルでＭｙタブレットで検索すると、定番のタップバー温泉とは別の新しい泥湯設備として100ｴｯｸﾞﾏｯﾄﾞﾊﾞｽト言う泥湯を中心とした観光設備が出来たと出ていたので、タブレットの画面をホテルの前に止まっていたタクシーにＤｏＹｏｕ　Ｋｎｏｗ? ｏｋ？と聞くとＯＫ　ＯＫの返事にすぐ乗り込み行きました。シェラトンホテルから約15〜20分ニャチャンの街の外れの川を渡ってもまだ南へ料金で150千ﾄﾞﾝの国道から細い脇道を進むと山を切り開いた広いアミューズメントパークみたいな広大な設備がありました。
そこには泥湯・透明なﾐﾈﾗﾙ風呂・プール・サウナ・宿泊設備・レストラン・バンガロー・キャンプファイアー場とあるみたいで、現在も建設中の建物がいっぱいありました。
泥湯のほかいろいろなコースがあり、個人から団体まで色々な値段設定がありましたが、
私は50のオッサンの一人旅なので、アダルト1名の泥湯設備券を購入して中に入りました。約1250円。泥湯券と泥湯併設のカフェでの軽食と飲み物券がセットでした。
中に入ると広大な敷地に、レストラン・ＶＩＰエリア・ミネラル湯・プール3箇所・泥湯設備が配置されていました。
泥湯のレセプションで貴重品を預け（ビニール袋とサイン入りの紙をホッチキスで厳重にしめて聞き換え券とロッカーの鍵と入浴キーを渡されました。携帯・カメラを預けたため、泥湯設備内の写真取れませんでした。残念、
ロッカーでは、水着とタオルをかりてもらえて、着替えてから、シャワーコーナーで体を洗い、係員にキーを渡すと自分の入る風呂に案内してもらうシステムです。
泥湯は人数に応じて大きさが分かれていて、個人、カップル、少人数はＥＧＧ型のＦＲＰ製のお風呂に係員が、パイプから新しい泥湯を入れてくれるものでした。
温度は、あまり高くなくお風呂に入る習慣のないベトナム人や子供でも入れる温度でしたが、10分も入っているとジワリと汗が出て20分もはいれば十分とのものでした、係員に渡された、ぬるいミネラルウオーター1本飲みながら、泥湯のに30分。
すぐ下の中ぐらいの泥湯には、ベトナム人の2家族ほどの8人ぐらいが、楽しそうに泥湯を掛け合いをしたりして入ってました。
大抵の人は、そこからプールに行ってくつろぐみたいですが、私はプールならシェラトンのプールかビーチと考え、シャワーを浴びて、貴重品とカメラ・携帯を返してもらい、写真を撮りながら、MudButhのCafe　CafeEggに行ってゆっくりしてから帰りました。
出口でホテルから乗ってきたタクシーが待っていてくれて、夕方のニャチャンビーチまで戻りました。
家族連れは、たぶんMutButh券のみで団体割引もあるみたいです。
CafeEggno客は、外国人ばかりで、内容のわからない外国人は、軽食付きの買わされるのかもしれません。
人数が少なければ、軽食付きでも安いものですよ。