本物のタージ・マハルと比較するのは可哀想・・・
- 3.0
- 旅行時期:2012/12(約12年前)
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by はちの父さん(男性)
アウランガバード クチコミ:4件
1678年に皇帝の息子が母親のために建てた廟です。タージ・マハルをモデルにしていて「デカンのタージ」とも言われています。しかし節約のため、大理石を使っているのはドームと墓標の周りだけで、あとは漆喰で装飾してあります。そのため「貧者のタージ」という悲しい名前もついているそうです。タージ・マハルのように中央ドームも4本のミナレットより高くありません。でも漆喰とはいえ天井や壁の装飾は美しい。
はじめに本物のタージ・マハルを見てしまうと色あせて見えるので、このビービー・カ・マクバラを先に訪れるスケジュールで良かった・・・とガイドさんは解説しています。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/07/29
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