タンネリ
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- 旅行時期:2014/01(約12年前)
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by ミルさん(男性)
フェズ クチコミ:7件
フェズ名物の革製品を作っている、なめし革の染色職人街タンネリです。職人たちが公共のなめし革作業場に材料を持ち込み、なめし作業を行います。革なめしの作業は伝統的な方法にのっとって行われています。ラクダや羊、牛などの皮から毛を剥いで、干して、染色と、全てが昔ながらの手作業です。ここの染色桶は600年の歴史を持つ代物で、剥がしたばかりの皮は洗浄し、白い四角いプールに3日間ほど浸します。プールには石灰水や鳩の糞、塩などが入っていて皮を柔らかくして、毛を剥がし易くします。色の付いた円い桶は染料が入っていてそこで皮を染色します。染料は全て天然のものを使っています。赤はポピー、ピンクはバラ、緑はミント、青はインディゴ、黄色はサフランなどです。染め上がるまで13日間ほど浸しておきます。その後は壁に吊るして天日干しします。なめし皮染色職人は全て男性で、父から息子へと代々受け継がれている職業だそうです。
- 施設の満足度
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2.5
クチコミ投稿日:2014/03/01
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