後期ゴシック様式の美しい大聖堂
- 3.5
- 旅行時期:2013/11(約11年前)
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by MILFLORESさん(女性)
セゴビア クチコミ:9件
セゴビア大聖堂、正式な名前は Catedral de Santa María.
セゴビアには、12世紀に建てられたロマネスク様式のカテドラルが現アルカサル前にありましたが、16世紀初頭のコムネロスの乱にてこの旧カテドラルは崩壊したので、1525年にカルロス1世(神聖ローマ皇帝カール5世)の命により、新しいカテドラルの建設が始まりました。スペインでも他欧州国でも、ルネッサンス様式が台頭し始めていた時期に建てられた、最後の方のゴシック建築です。
内部はスペインらしい、厳かで広々した大聖堂です。時間があれば、是非入ってみて下さい。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- マヨール広場にあります
クチコミ投稿日:2014/01/22
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