シウダッドコンダル Ciudad Condal

地元の料理

想像以上のおいしさでした。

4.0
旅行時期：2013/12（約12年前）

バルセロナクチコミ：2件

ランチはこのサイトで気になっていた　Ciudad Condalに行きました。

１３時前に行きましたが大勢の人がいて、待っているかと思えばそうでもありませんでした。
案内の方に指で２人であることを伝えると、たまたま空席ができ、すぐに案内していただきました。

席に着くと、ビールと家内はミネラルウォーターをたのみ、料理は言葉もメニューもわからないので、このサイトの写真をIpadで見せたり、隣の人の食べているものを見て注文しました。

最初に食べた、タコのガリシア風は、大きくて柔らかくて日本のタコと全然違う食べ物かと思うほどおいしかった。
「これが地中海のタコかぁ！」

エビは頭のところにミソが詰まっていて、実においしい。
イワシの唐揚げは、まったく油感のない、カラッと揚がっており、すごくおいしかった。
ししとうとコロッケもカラッと揚がっていました。
あさりもおいしくいただき、まったくはずれがありませんでした。

隣の英語圏の人らしき方から「エビが食べれないので」といただいてしまいました。

ビール２杯と合わせ、３０ユーロでした。
このころ換算レートが、146.6円くらいでしたので、4400円といったところです。
円安の影響でちょっと割高となりましたが、120円くらいのときであれば、十分安かったと思いました。

店から出るときは、店の中に人がいっぱいになっていました。
地元の人の、人気店のようです。