チェンナイ国際空港でのアライバルVISA取得
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- 旅行時期:2013/10(約12年前)
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by maixxさん(男性)
チェンナイ クチコミ:1件
何かと不便で、ちょいちょいルール変更され、
めんどくさいインドVISAの申請ですが、
アライバルVISAを利用すれば事前の面倒な申請は不要です。
現時点(2013年10月)でインドでアライバルVISAが利用できるのは、
4つの空港(デリー、チェンナイ、ムンバイ、コルカタ)で、
日本を含む11の国のパスポート所持者だけが利用できます。
(現時点での利用可能国:日本、フィンランド、ルクセンブルク、
シンガポール、インドネシア、ニュージーランド、カンボジア、
ベトナム、フィリピン、ラオス、ミャンマー)
今後、アメリカ等を含め40か国に増えるようです。
さて、チェンナイ空港での取得状況ですが、
入国審査のブースに向かって左側にある事務所に入って、
直接、係員と話をしながらVISA作成してもらいます。
利用者は皆無で、鬼のようにスローな作業です。
申請料は3,600ルピー(または同額のUSD)になります。
顔写真は2枚必要とのことですが、1枚でOK。
またパスポートの顔写真のページのコピーが必要でしたが、
これば事務所でコピーしてくれました。
それと申請書で、これは入国カードと同じような内容です。
USD60しかもっていなかったですが、
聞けばUSD70必要とのこと。
手持ちのルピーは700のみ。
絞り出してUSD67出てきて、それをルピーに両替して、
なんとか足りました。
世間話や、滞在期間などを聞かれ、
40分くらいでVISA発給されました。
が、入国審査には長蛇の列。
どうみても1時間コースでしたが、
アライバルVISAを取得した後に、空港職員に連れられ、
政府関係、その他VIPのレーン、
しかもその先頭までブッ飛ばして並ばせてもらい、
到着から1時間弱で空港の外に出ることが出来ました。
アライバルVISAは30日以内、観光に限り発行され、
また前回利用から2か月以上経過が必要など、
いろいろ制限がありますが、
選択肢の1つとしては有効だと思います。
インドに行かれる方は是非チャレンジしてみては。
- 施設の満足度
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3.0
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/10/17
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