灼熱の地
- 3.5
- 旅行時期:2013/09(約11年前)
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by kazさん(男性)
デス・バレー クチコミ:2件
ヨセミテから約500?余り、寄り道をしながら8時間ほどかけてやって来ました。
ここは冬がシーズンと言ううことなので観光客は少ないと思っていたが、意に反し宿泊した「ファーニスクリークランチ」は多くの観光客!予約しといて良かった。
到着したのが夕刻にも関わらず気温は華氏110度(43℃)、熱い!!
観光は翌日午前中に、最初に行ったのがザブリスキー・ポイント。
黄金色のひだが美しい山々の景色が楽しめ、朝一番に行ったのでより金色に輝いて美しい眺めを見ることが出来ました。
続いて、 サンド・デューンズ。
広大なデスバレーの中に、ほんの一角(といってもかなりな広さ)砂漠地帯があり、トレイルなどは無いが自由に歩いていくことが出来ます。しかしこの熱さ結局砂丘までは行かず、全体像を見るにとどまってしまいました。
次に、悪魔のゴルフコース。
悪魔のゴルフコース(Devils Golf Course)は泥と塩の結晶が混じり合い、それが固まり、激しい凸凹となっています。
本当に悪魔しかゴルフができないような、荒れた荒野である。
最後にバッド・ウォーター。
バッドウォーターは、西半球で最も海抜の低い地点として知られており、海抜下86m。
かつて塩の湖が干上がったもの。どこまでも続く白い塩の海原が、とってもきれいで幻想的。バッドウォーターという名前は、塩分が強すぎて飲み水には全く適さないという意味らしい。
いずれにしてもここは灼熱の地、真昼の観光は避けたほうが良いかも。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/10/12
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