カニまみれになりたい人は…。
- 4.5
- 旅行時期:2011/12(約14年前)
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by kikoさん(女性)
アーリントン (バージニア州) クチコミ:1件
海外でもたくさんカニを食べたけれど、この店の迫力にはびっくり。
だいたい一人半ダースを注文するそう。この時私たちは一人4はい。計24。15分ほどでウェートレスが大きなお盆に山盛りのカニをテーブルにぶちまける。
テーブルはカニの山。あとは各自が、裁判長が使うような木槌でカニを叩き割ってむしゃぶりつく。プラスチックのナイフもあるけれど、ほとんど役に立たない。日本のカニ用具があればもっと中身を食べられるけれども、アメリカ人はそんな細かいカニ肉には頓着しない。
バケツはあっと言う間にカニの殻の山。
カニは日本のワタリガニよりも殻が固く、身がしまっていて、美味しい。ダンジネスクラブ、マッドクラブと呼ばれるカニの仲間かも知れない。
カニだけでなく、アメリカンフードもメニューにある。
日本と違い、おし絞りサービスなどと言う気の利いたものはないから、カニまみれになるのを覚悟していくこと。
冷えた白ワインとの相性も抜群。ついついわいんがすすんだのは言うまでもない。
この店に連れって行ってくれたのはワシントンに詳しい友人。この日は6人での食事だったが、大勢でワイワイやるのがいい。盛り上がること請け合い。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算:
- 5,000円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- アーリントンの住宅街。タクシーで。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 東京に比べればただみたい。
- サービス:
- 3.0
- カニだから、全部自分で。
- 雰囲気:
- 4.0
- 賑やかで楽しい。
- 料理・味:
- 5.0
- 茹でたてのカニが売り物。
クチコミ投稿日:2013/08/27
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