「常春」の都
- 4.0
- 旅行時期：2004/08（約21年前）
-
-
by 隠居人はせじぃさん（男性）
スクレ クチコミ：4件
スクレはボリビアの憲法上の首都であり、今でも最高裁判所がここにあります。
ユネスコ世界文化遺産に指定されており、青空と真白なコロニアル建築が魅力的。
訪れた時期は日本の2～3月頃にあたりますが、「常春」と呼ばれる温和な気候であり、プラムと花菱草とハイビスカスとブーゲンビリアが揃って咲いていました。
私の参加したツアーでは、チリ国境から標高5000ｍの雪原を通り、ウユニ塩湖（塩原）など荒涼とした風景ばかりを眺めてきたため、この町は、砂漠の中のパラダイスのような感じがしました。
-
尼僧院の屋上から眺めるスクレ市内。
-
ラ・レコレータ修道院のある小山から見たスクレ市街。
-
ラ・レコレータ修道院中庭
-
修道院近くの石畳の坂。
-
街角風景。政令で壁を白く塗ることが義務づけられているとか。
-
ポトシと同様、この町でも、学校の制服は白衣のような格好。
-
尼僧院（現在は女学校）の中庭。
-
屋上からの眺め。正面に見えるのがスクレのシンボルの大聖堂。
-
尼僧院屋上の古びたレンガ。
-
鐘楼越しに眺めるスクレ市内。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者：
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間：
- 半日
- アクセス：
- 3.0
- 景観：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 2.0
クチコミ投稿日:2013/06/23
いいね！：0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する
