富士山頂より遥かに高いので、高度順応の上で散策してください
- 4.0
- 旅行時期：2004/08（約21年前）
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by 隠居人はせじぃさん（男性）
ポトシ クチコミ：2件
ポトシ市の標高は4000～4200メートル前後で、ラパスやチベットのラサを凌ぎ、この規模の町としては世界で最も高い所にあります。1987年、ユネスコより人類の文化遺産として登録されました。
私たちのツアーでは、アンデス最深部からスクレに向かう途中に立ち寄っただけであり、実質3時間半という限られた時間の中で教会や旧造幣局などを早足で歩き回りました。しかし、低地からいきなりポトシにやってきてこんな急ぎ足で歩こうものなら、たちまち高山病にかかってしまうことでしょう。じっさい、重い高山病にかかって、ポトシはもうこりごりだという話を聞いたことがあります。
市内の見どころは、植民地時代の様式を伝えるレトロ風の街並み。道路に着き出したバルコン（バルコニー）が濃い緑色になっているのが特徴です。他に、鉱山や、造幣所跡博物館などがオススメです。また、なぜか、日本の中古車がたくさん走っていました。
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スペイン人居住地と鉱山労働者の居住地を分けていた門。
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坂の上から道を降りてくる下校中の生徒たち。こういう制服。
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道路に着き出したバルコン（バルコニー）はポトシでは濃い緑色。
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サン・フランシスコ教会に向かう坂道。
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見事な彫刻が施してある。
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教会に近づく。
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教会の屋根から眺めるポトシ市内。ホンマに屋根の上を歩きます。
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教会の屋根から眺めるポトシ市内。
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教会の屋根から撮った鉱山付近のパノラマ。
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ミニバスの大半は日本製の中古車。日本語の文字つき。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間：
- 半日
- アクセス：
- 3.0
- 景観：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 2.5
クチコミ投稿日:2013/06/21
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