ストックホルムに来たら、ここを訪ねないとd(^_^*)
- 4.0
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
-
-
by Mileagegirlさん(女性)
ストックホルム クチコミ:3件
ノーベル賞という世界的な賞なのだから、当然、国レベルの建物でやっているのかと思ったら、市庁舎で開催してるんですね。
日本で言えば、東京都庁でやっているようなものでしょうか?
公的な建物なので、ガイドツアーでのみ内部を見学できます。
日本人観光客も結構いたのですが、残念ながら日本語ツアーはありませんでした。
仕方なく、英語ツアーに参加しましたが、そのせいでいまいちの理解度に(T_T)
ツアーが始まって、一番先に案内されるのが、青の間というところです。
といっても、まったく青くないんですが・・・
当初は、スウェーデンを象徴するブルーに塗る予定だったそうなんですが、建設中にこのままの色をいかしてもいいんじゃないかということになり、この姿になったものの、名前は当初のまま残ったそうです。
青の間は、いろんなイベントに利用されていますが、一番有名なのが、ノーベル賞のバンケットですよね。
ちなみに、授賞式はまた別のところで、行われています。
バンケットのテーブルセッティングも展示されていました。
市庁舎の1階にあるレストランで、ノーベル賞ディナーを食べることが出来ますが、お値段、1,500クローネ。日本円にして、約18,000円もします。
結婚式などによく使われているというホールも見学しました。
確か、使用料は無料で、ストックホルム市民以外、外国人でも使用できるとの説明があったと思います。
ほかには、議場やノーベル賞受賞者の舞踏会が開かれる黄金の間も見学し、ツアー時間は45分間でした。
一見の価値はあると思います。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2013/01/15
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する