李舜臣(イスンシン)将軍ゆかりの建造物
- 3.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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by みなみやまさん(非公開)
統営 クチコミ:1件
洗兵館は李舜臣(イスンシン)将軍が秀吉軍と戦ったとき指揮を執ったところ。
韓国では、特に南海(ナムヘ)方面では人気がある。
整備中で、近いうちの広大な洗兵館全体を見ることができるのではないだろうか。
洗兵館を出て再び統営港へ。
コブクソン(亀甲船)を見学した。実際に動かせるコブクソン(亀甲船)が数隻見ることができる。内部見学も無料。
近くには、中央市場があり、さらに「トンピラン壁画村」が坂の上にある。
ここが今静かなブーム。トンピラン壁画村は、撤去の危機に置かれていた村をある市民団体が壁画村として作り上げて統営の新しい観光名所となった。
トンピランは、「東側の崖」という意味。2012年4月にそれまであった壁画を全面的に書き換えたばかり。アーチストがボランティアで絵を描く。絵の具は無料で提供されるらしい。トンピラン壁画村の向かいの丘の中腹には、ドラマ「春のワルツ」のロケで演奏会場になった統営市民ホールである。'春のワルツ'ソ・ドヨン,統営(トンヨン)音楽祭でコンサート撮影された。ドラマロケ地でもある。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 便利
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
- 現在敷地の拡張工事中、近く立派に復元
クチコミ投稿日:2012/07/31
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