ビガン歴史都市にある「ブルゴス国立博物館」
- 3.0
- 旅行時期:2010/10(約15年前)
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by マンボウのお城さん(男性)
ルソン島 クチコミ:6件
ビガンの聖職者ホセ・ブルゴスの家が、博物館になっています。
入場料は、10ペソとほとんど無料と言って良い料金ですが、それなりに展示物はあります。
聖職者の家なので、建物自体は、他の名士の邸宅に比べれば質素な印象です。
古い時代の電話機などが、少々雑然とした感じで展示してあるほか、教会を建てた時の様子を示すジオラマがありました。
国立博物館という名称から想像して行くと、少しがっかりされるかもしれません。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ビガンを起点に考えると街の中心部サルセド広場の奥に位置しています。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 10ペソでよく運営ができると思えるほど、展示物はいろいろあります。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 少なくともマンボウが見ている間中、他の観光客は誰も訪れませんでした。
- 展示内容:
- 3.0
- 国立博物館という名称から連想できるほどの内容ではありませんが、10ペソという料金からすれば意外に満足できるかもしれません。
クチコミ投稿日:2012/06/11
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