世界でも有数の博物館が併設されている「マニラのサン・オウガスチン教会」
- 5.0
- 旅行時期:2010/10(約15年前)
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by マンボウのお城さん(男性)
マニラ クチコミ:7件
イントラムロス城内、カーサ・マニラの向かいに、スペイン植民地時代の1587年に建てられた石造としてはフィリピン最古のバロック様式の教会です。
自然災害や第2次世界大戦の爆撃にも破壊されることなく、当初からの姿を保っているため、奇跡の教会とも称えられています。
教会は、ローズ・ウインドウと呼ばれるステンドグラスや、天井、壁に描かれた宗教画などが見どころです。
現地では結婚式場として人気があり、マンボウが行った時も式の最中でした。2階からそっと見ることが可能です。
また、教会の右側にはサン・オーガスチン博物館があり、宗教画や礼拝に使う品々等、宗教芸術のオンパレードです。
マンボウ、イチ押しの教会&宗教芸術の博物館ですが、わずか100ペソ(200円前後)で鑑賞することができます。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- マニラの中心部から徒歩圏内だったので、とても便利でした。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 教会は当然無料ですが、博物館の入場料は100ペソで内容から考えると安すぎるほどでした。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 博物館は終始ひとりで観覧できました。
- 展示内容:
- 5.0
- あまりの展示物の多さと質の高さに驚きました。教会好きの方も絶対に納得できます。欧州のどこよりも所蔵の一般展示が多いと感じました。
クチコミ投稿日:2012/06/10
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