高麗八萬大蔵経版のある「海印寺」
- 3.5
- 旅行時期:2009/11(約16年前)
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by マンボウのお城さん(男性)
大邱 クチコミ:1件
海印寺大蔵経板殿 - (1995年、文化遺産)
新羅時代の僧侶義湘が802年、伽耶山山中に建立したとされています。
「海印」と言うのは三度たたけば願う品物が出る竜王の印を意味し、昔にこの寺に保管されていたと伝わっています。
韓国南部の慶尚南道陜川郡伽耶面という少々アクセスの不便なところにあります。
個人旅行の場合、東大邸駅(高速鉄道停車駅)で降り、海印寺行きのバスターミナルがある聖堂池駅まで移動し、バスに乗ります。
バスは、1時間30分強で海印寺に到着しますが、バス停から海印寺まで山の上り坂を15分ほど上る必要があります。
主な建築物は以下の通りです。
大寂光院(本殿):毘盧遮那仏を本尊として奉っています。
蔵経板殿(大蔵経経板閣):高麗八萬大蔵経版木を収蔵する庫で、最も古い建物(1488年)です。
九光楼
境内は広く、上記の通り、見どころもそれなりにありますが、日本人はお寺を見慣れているため、目新しいものは特に発見できないでしょう。
ただ、一番奥には高麗八萬大蔵経版(「法宝寺刹」と呼ばれています)があり、海印寺の見どころは、やはり「高麗八萬大蔵経版(木版から刷られた経典またはその版木のこと)」だと思います。
13世紀の高麗時代に、国の安泰を願って15年かけて彫造された版木は、81,258枚、文字数5,000万字を超えます。
この版木を使って印刷された墨字のコピーが販売されています。お土産にいいのではないでしょうか?
ちなみに、ここも写真撮影が禁止されていますが、マンボウはラッキーにも太っ腹の英語が話せる若いお坊さんに出会いました。
せっかくここまで来たから1枚だけ撮影してもいい?と尋ねたら、指で1と出しながら目を両手で一瞬隠してくれた茶目っ気のあるお坊さんだったのです。
これだけで、旅はとって楽しくなります。
目を隠してくれている一瞬に焦って撮ったので、ピンボケ&曲がっていますが、想い出の一枚になりました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 1.5
- 東大邸駅からのアクセスを考えても大変でした。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 韓国の世界遺産はどこも料金的に安心できます。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 夕方に到着したので、もう誰もいない状態でした。
- 展示内容:
- 3.5
- 大蔵経板殿もやはり写真に撮れないようです。
クチコミ投稿日:2012/05/31
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