中国大陸東南部の最高峰「黄崗山(海抜2,158m)」と美しい「九曲渓」
- 4.5
- 旅行時期:2011/07(約14年前)
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by マンボウのお城さん(男性)
武夷山 クチコミ:1件
武夷山風景区は、主に中国大陸東南部の最高峰で武夷山の主峰である「黄崗山(海抜2,158メートル)」と美しい「九曲渓」で構成される。
「黄崗山」を中心にした武夷山風景区には砂れき岩でできた比較的低い丘陵や山が広がり、切り立った赤い崖や柱のような峰が多く、その間渓谷ともども「武夷仙境」と称えられる。
また、景観として特に美しいとされるのが「九曲渓」で、川岸には36の岩山が立ち並び、ここを竹の筏で、およそ9kmほどを川下りできる。竹の筏を操る船頭は、まるでディズニーランドさながらのパフォーマンスで楽しませてくれるが、10元/名ほどのチップを要求される。乗船は、100元。別途入山料140元とフリーバス70元のチケットが必要。
なお、橋を渡る前に入山バスのチケットがなければ入山できないため、橋を渡る前に必ずバスのチケットの調達を忘れないように!入山後は、フリーバス70元のチケットでバスに乗り放題なので、広大な風景区を効率良く廻れる。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- 上海南または福州から電車でアクセス可能
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 入山料140元、風景区内フリーバス70元と世界遺産価格
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 「九曲渓」の筏は、行列が凄い上に6人集まらなければ乗れなかった
クチコミ投稿日:2012/05/14
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